あけましておめでとうございます。2022年もどうぞよろしくお願いいたします。
- Littérature... fleuriste tokyo

- 2022年1月12日
- 読了時間: 3分

ブログがご無沙汰しておりました。
昨年は、10月あたりからあれよあれよとクリスマスシーズンに突入してしまい、そのまま年末の繁忙期を迎え、あっという間にお正月を走り抜けようとしております。。。
まずは、2021年もご愛顧いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
2021年11月にリテラチュールは3周年を迎えました。
3年でここまで来たか、、、という感じは全くなく、始めたばかりのつもりでいたのに、いつの間にか3年も経ってしまったという感じです。
まだまだ学ぶべきことばかりが多く、ご利用いただいている皆さまには、温かく見守っていただき、本当に感謝しかありません。
行事や贈り物など、ことあるごとにお花をお任せいただき、生活のいろいろなシーンでリテラチュールのお花をお求めいただくことは、本当に嬉しく、幸せなことです。
皆さまのご要望に応えるために、お花の仕入れはもちろんのこと、ネットでの注文方法や、梱包&配送方法など、日々改善できるように試行錯誤した1年でした。失敗もありました。(ご迷惑をおかけした皆さまには申し訳ございませんでした。)
今日は、昨年試みた改善策をちょっとだけご紹介できたらと思います。
まず1つ目は、人気フロリストにも負けないような、品質の良いお花を仕入れるために、仕入れの時間を早めました。(世田谷市場は小規模なので、遅い時間だと、人気のあるお花はすぐになくなってしまうんですよ!)
また、市場で仕入れたその日のお花を、できるだけ新鮮な状態でお手元に届くように、仕入れ日の情報を公開して、お花が一番良い状態でお手元に届くようにスケジュールしております。
2つ目は、HPのオンラインストアで、定期でお花をお求めいただけるシステムや、年間を通してリテラチュールのサービスを効率的にご利用いただけるようなプラン販売を開始しました。→こちらは、リテラチュールを複数回ご利用される方には、かなりお得なサービスとなっていますので、よろしければ内容をチェックしてみてくださいね。(HPのPLANページにて詳細をご覧いただけます。)
そして、配送上のトラブルをなくすため、梱包資材を見直し、集荷や配送の時間、クール便の活用などにも徹底して配慮するようにいたしました。
3年目にして少しずつの改善ですが、お花は何より生ものであり、流通の一端だと実感しています。
同じお花でも、より品質が良く新鮮なもの、同じお花でも、より心を動かすようなデザインでお客様にお届けできたら、フロリストとしてこれ以上の幸せはありません。
今年も、少しでも多くのお客様にリテラチュールのお花を選んでいただけますように。
情報や物が溢れている時代だからこそ、そこにしかない花、そこにしかない花体験をしていただくことを目指して、日々尽力していきたいと思います。
2022年もどうぞよろしくお願いいたします。
2022年1月
リテラチュール 中村奈津子
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